今回の手術:小鼻縮小術・鼻翼縮小術¥385,000(モニター¥308,000)税込み※2025.1.27現在
まず、このお話にご協力頂いたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
小鼻縮小術の変化は、笑った状態の変化も非常に大事だと思いますが、なかなか他では紹介されているものを見ませんので、術前後でどのように変化するのか、手術に対して私が気にしていることをデザインも含めてご紹介したいと思います。
では、術前(写真1)、術後3か月(写真2)の正面の状態を比較して頂きたいと思います。小鼻の張りが抑えられて、全体的な横幅も小さく見える事がお分かり頂けると思います。鼻の存在感が薄くなったと言えるかもしれません。
では、術前(写真1)、術後3か月(写真2)の正面の状態を比較して頂きたいと思います。小鼻の張りが抑えられて、全体的な横幅も小さく見える事がお分かり頂けると思います。鼻の存在感が薄くなったと言えるかもしれません。
下から見て頂くと、横幅が少なくなり、鼻が高くなったように見えます(写真5, 6)。
この方は、正面の写真で見ると分かり難いのですが、『小鼻の左右差が大きい』ために、左右差のあるデザインを書きました。右小鼻の切除幅の方が多いことに気が付かれるはずです(写真7)。
このデザインをもとに曲線的に切除し、縫合するというのが非常に大事です。局面的に縫合が仕上がっていることをご覧下さい(写真8)。
また、正面から見て頂くと緑の線で示したように、縫合が終了すると『小鼻の位置も上がる』ことがご理解頂けるはずです(写真9)。
両側とも縫合が終了した状態もお見せします(写真10)。
両側とも縫合が終了した状態もお見せします(写真10)。
私は、『自然な変化』を得意としているのですが、デザインには非常に苦労します。小鼻には、必ず左右差がありますので、この方のように左右で違う線を書かなければいけないからです。また、同じ切除幅で小鼻を切るにしても、中の組織の残し方、皮膚縫合の仕方でも仕上がりが全く異なってしまいます。
小鼻の丸みがない『コンセント鼻』になってしまうすべての原因が、『医者の腕』だと私は思います。
小鼻縮小術は、『センスと技術が要求される』手術だと思いますので、症例写真を諸々の角度(特に下から)で検討して担当医選びをされることをお勧めします。
最後に、患者さんから、ご自宅でどのように腫れたのかのお写真もご提供して頂きましたのでお見せしたいと思います(写真11)。
施術名:小鼻縮小術(鼻翼縮小術)
施術内容:小鼻を小さくする・小鼻の広がりを解消する
副作用(リスク):抜糸後、1ヵ月程度は傷の赤みがある。元に戻すことができない。
価格:通常料金¥385,000(税込) モニター料金¥308,000(税込)※2025.01.27現在※
治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。
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