美容外科話

COLUMN

目の上・目の下リフト
第80話

目の下リフトの傷のビフォーアフター

以前、第70話で目の下のリフトについて書きましたが、外来でどのくらいの時間で目立たなくなりますかという質問を受けますので、一般的な経過をお見せして、参考にしていただきたいと思います。

これも例によって私の手術ですので、先生によって経過も違うと思いますし、場合によっては傷の付け方も違いますので、くれぐれも術前には担当医とお話をされることをお勧めいたします。

この手術の経過の写真を提供していただいた方には、この場をお借りして深く感謝いたします。毎回、色々な方に写真を提供していただいているのですが、私個人としては、患者さんのご好意に甘えることが出来き、大変幸せに思っております。


抜糸直後
抜糸直後

さて、今回の方ですが、第70話の方と同様に皮膚切除、眼輪筋の切除縫縮、脂肪の切除を行いました。

この手術の一番大事な部分は“目の下のどこで切るか”ということだと私は思っていますし、あまり目の縁から離れると非常に傷が目立ちます。

個人的には、医者の腕が良く出る手術の一つであると思います。話はそれてしまいましたが、手術終了時には、第70話の方よりも腫れてしまいました。

したがって、抜糸直後は、目の下の皮膚も赤くなっています。抜糸直後はごらんのごとく、かなり目立ちます。

抜糸後1週間後
抜糸後1週間後

抜糸後1週間後にいらしたときの写真をお見せいたしますが、ご本人の表現をお借りすると、“化粧で隠せる”程度だそうです。

手術後約2ヶ月
手術後約2ヶ月

この後手術後約2ヶ月してお会いしたときの写真をお見せいたしますが、まだ傷は、はっきり分かると思います。このように“化粧で隠せるのは、2週間位ですが、分からなくなるのは、かなり時間が必要”なのでは、ないかと思っています。

いまだに、“他院でカウンセリングを受けましたが、あまり腫れないと聞きました”等をおっしゃる方にお会いしますが、術式によっても経過は違いますので、ご自分で術前にご説明をよく受けるようにしていただきたいと思います。

この手術も、皮膚のみしか切除しない場合は“あまり腫れない”というような手術になる可能性もあると思います。

美容手術は、概して手技的なものよりもデザインの方が難しいのではないかと思いますが、この手術はデザインよりも手技的なものが難しい手術で、皮膚の切除量を間違えたり、縫い方が悪いと“あっかんべー”をしているように結膜が見えてしまうような結果になってしまうこともありますので、慎重な医師選びをお勧めいたします。

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『美容外科話』著者

  • 山本 豊【山本クリニック院長】

    1992年 東京医科大学卒業。2004年8月 山本クリニック設立。
    美容外科の手術を中心に行っているクリニック。 他院手術トラブル修正手術、海外で受けた修正手術にも対応している。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会 元指導医。医療法人社団 豊季会 理事長。資格:医学博士(甲種)、日本外科学会認定医、日本アンチエイジング外科学会 名誉理事、JAASアカデミー最高指導医。