美容外科話

COLUMN

小鼻縮小
第452話

【小鼻縮小】小鼻だけの手術では鼻尖のバランスが崩れてしまう可能性について

手術名:小鼻縮小術(鼻翼縮小術)

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。

患者さんからは、相変わらず、『小鼻縮小手術で、小鼻だけ手術するとバランスがおかしくなるって言われました』『小鼻の手術は、鼻尖と同時にやらないと変になるよと言われました』等々いろいろなコメントを頂きます。

確かに、小鼻だけの手術では、鼻尖が相対的に大きく見え、バランスが崩れてしまう可能性もあります。

しかし、それは、手術のデザインによる場合もありますので、『絶対変になる』というのは、おかしいと思います。

私は、『1つの手術で患者さんが、満足できるならば複数の手術は行わない』というポリシーですので、小鼻縮小術のみで十分な結果になることが想定される場合には、『鼻尖とのバランスを崩さない手術』を行うようにしています。

このバランスを崩さないというのが、医者としての『デザイン力』だと思います。

さて、今回の方ですが、正面の術前(写真1)と術後3か月(写真2)の状態を比較して頂きたいと思います。

BEFORE
術前
AFTER
術後3か月

小鼻が小さくなったのは当たり前ですが、鼻尖が太くなったようには見えないと思います。

むしろ、鼻筋が、若干通ったようにも見えるのではないでしょうか。


術前(写真3)と術後3か月(写真4)
術前(写真3)と術後3か月(写真4)

下から見て頂くと、術前(写真3)と術後3か月(写真4)で、小鼻の丸みが損なわれず鼻尖とのバランスも崩れずに仕上がっているのがお分かりになると思います。

術前(写真5)と術後3か月(写真6)
術前(写真5)と術後3か月(写真6)

斜めから見て頂くと、術前(写真5)と術後3か月(写真6)では、小鼻がすっきりとした変化をしているのではないでしょうか。

写真7
写真7

この手術を行う際に注意すべきは、ご本人の左右差です。

術後に左右差が強調されることがないようにデザインするように、左右の小鼻に違う線を書きます。

写真の中に矢印で示した部分のカーブの仕方、小鼻の切除幅が左右で違うことにご着目頂きたいと思います(写真7)。

写真8
写真8

また、縫合する際にも、曲線的な感じに仕上がるように注意を払います。

片側が終了した時点での状態をお見せしますので、この点に私がこだわっていることをお分かり頂けると非常に嬉しく思います(写真8)。

美容外科の手術は、担当医によって別物であることは、よく書いていますが、『小鼻だけだと綺麗にならない』と言われたら、『小鼻だけの手術で、綺麗にしてくれる医師を探す』ということが非常に大事だと思います。

⇒小鼻縮小術についてはこちらに手術例をまとめております

デザインについてはブログにてご紹介しております。
https://ameblo.jp/dr-y-yamamoto/entry-12698260355.html

noteも併せて御覧下さい。
https://note.com/yamamotoclinic/n/ncc8c22e78a86

関連動画はこちらです。※出血シーンがございますので閲覧にはお気を付けください。

施術名:小鼻縮小術(鼻翼縮小術)

施術内容:鼻が大きい・小鼻の広がりを解消する

副作用(リスク):抜糸後、1~3ヵ月程度は傷の赤みがある。元に戻すことができない。

価格:通常料金¥330,000モニター料金¥264,000(税込)

今回は小鼻縮小術の症例をご紹介致します。

治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。
https://dr-yamamoto.com/cost/

ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。
https://dr-yamamoto.com/contact/

また、スタッフブログもぜひご覧下さい。
https://ameblo.jp/yamaclistaff

当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。
https://www.instagram.com/shinjyuku.yamamotoclinic/

『美容外科話』著者

  • 山本 豊【山本クリニック院長】

    1992年 東京医科大学卒業。2004年8月 山本クリニック設立。
    美容外科の手術を中心に行っているクリニック。 他院手術トラブル修正手術、海外で受けた修正手術にも対応している。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会 元指導医。医療法人社団 豊季会 理事長。資格:医学博士(甲種)、日本外科学会認定医、日本アンチエイジング外科学会 名誉理事、JAASアカデミー最高指導医。

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