美容外科話

COLUMN

刺青切除・刺青除去レーザー

刺青・タトゥー除去の治療実績や手術後の術後経過をご紹介いたします。当クリニックは多数の手術例やご相談とともに、多くのテレビ取材を受けており、刺青・タトゥーの切除だけでなく、レーザー除去も選択肢として考えて、あなたに合った最適な方法をご提案いたします。

【二の腕のタトゥー・刺青の切除】男女別の経過のビフォーアフター写真

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方々に心より感謝いたします。 患者さんの中には、刺青切除は、『切って縫うだけだから、どこでやっても同じじゃないんですか?』とおっしゃる方にお会いすることがあります。 確かに、同じ形に切り抜いて同じように縫い合わせれば、非常に似た術後経過を取ることが多いのですが、皮膚の伸び方の判断の仕方等に職人的に違う部分がありますので、全く同じ結果が出てくるわけではないのです。 また、縫合の際の皮膚を拾う幅や、糸の締め具合でも経過が異なります。 当院で刺青切除の多い場所とし...
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【二の腕の刺青を1回で切除】傷跡のビフォーアフター写真

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方々に心より感謝いたします。 刺青切除のご質問で一番多いのは、何と言っても時間と治療費に関する事です。 したがって、現場の医師としては、いかに短期間で安価に手術を済ませるのかということも重要です。 では、1回で切除しきるように頑張ってしまえばよいのでしょうか?切除する柄が大きければ大きいほど残った皮膚を寄せ合わせる距離が大きくなってしまいます。 したがって必然的に1回で切除出来る範囲には、限界があります。 これを知らずに手術をすると、術後に傷跡が開いてしまうとい...
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上腕(二の腕)の刺青(タトゥー)切除、あれこれ。

同じ場所の刺青であっても、柄や大きさによっても差異がありますし、また、柄が斜めなのか縦なのか、あるいは横に入っているか等によっても切除の仕方に違いが生じます。 そこで、今回は同じ場所でも違う柄の刺青の切除をした2人の方をご紹介いたします。 写真1,2,3の方は左上腕に王冠の刺青が入った方です。 このような場合は一度で切除しようとすると、皮膚が寸足らずになってしまいます。 皮膚の伸び方や伸びる方向は非常に個人差がありますので、術前の触診が大事です。 この方の場合は斜め方向の皮膚の伸びが良かったため、斜めに切除...
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【背中(肩)のタトゥー・刺青を切除】傷跡の経過とビフォーアフター写真

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に心より感謝いたします。 今回は、皮膚が伸び難い背中の刺青切除の方をご紹介したいと思います。 背中は、皮膚をつまんでみるとすぐわかると思いますが、皮膚自体が硬く厚いので切除後に残った皮膚を寄せるのが難いのです。 ですから、あまり大きく切りとって縫い合わせようとしたら皮膚が足りなくなってしまったという状況にも陥ってしまう可能性があります。 皮膚の質によって、切除出来る量が変わってきますので、背中の刺青切除にも、医師の経験とセンスが非常に大事だと思います。 今回...
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【指、足首のワンポイントタトゥー・刺青の切除】傷跡の経過とビフォーアフター

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方々に心より感謝いたします。 今回は、手、足の刺青切除のご紹介ですが手、足の刺青切除は皮膚の伸びが悪いために難易度が高いということが特徴です。 これを知らずに手術を受けると、術後に傷跡が開いてしまうというようなことがあります。 患者さんの中には、『切って縫うだけだから問題ないですよね?』、『どこでやっても同じじゃないんですか?』ということをおっしゃる方にお会いすることがあります。 確かに、経験値や技術を持ち合わせた医師であれば、非常に似た術後経過を取ることが...
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【前腕のタトゥー・刺青を切除】皮膚移植のビフォーアフターの経過写真

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方々に感謝いたします。 刺青除去治療で重要なことは、いかに早く、安く、確実に治療を済ませるのかということです。 また、同時になるべく綺麗に仕上げる事も大事だと思います。 刺青の治療の選択肢としては、 1.レーザー2.切除3.植皮4.削皮等 が挙げられますが、現段階でレーザーは、黒系の色のものしか消せませんので、明るい色が入っている柄には適しません。 切除は一般的ですが、大きな柄になると切除だけでは、限界があります。 そこで、植皮や削皮という選択肢が出ますが、これらの治療...
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腕のタトゥー・刺青の切除は1回でどこまでとれる??

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方々にこの場を借りて深く感謝いたします。 刺青切除ご希望の方から『私の場合は、1回の手術で取れますか?』というご質問は、非常によく受けます。 今回は、比較的大きい刺青を切除した方々をご紹介しますので、どの程度の大きさのものまでが1回で切除できるかのご参考にしていただきたいと思います。 刺青切除を考える際に、刺青を四角で囲んだ場合、どちらかの辺が短ければ1度で切除出来ることが多いというのが原則です。 右上腕(二の腕)にほぼ全周に刺青がある方をご紹介します(写真1, ...
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【大きめのタトゥー・刺青の切除】傷跡の経過とビフォーアフター

まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に深く感謝いたします。 刺青切除ご希望の方から『私の刺青は切除出来ますか?』というのも非常に多いご質問です。 今回は、様々な場所の大きい刺青を切除した方々をご紹介しますので、どの程度の大きさのものが切除できるかのご参考にしていただければ幸いです。 まず背中の方をご紹介します(写真1, 2)。 このような大きさの場合は1回で切除可能なことがほとんどです。 同じような柄が胸にある方もご紹介しますが、この方も1回で切除可能でした(写真3, 4)。 患者さんから、『他院では何...
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タトゥー・刺青切除のテレビ取材(TBS編)とその後の傷跡の経過

テレビ取材は、何回か受けていますが、今回はTBSの取材を受けましたので、取材の様子をご紹介したいと思います。 この取材には、色々な患者さんにご協力いただきましたので、この場をお借りして皆様に深く感謝したいと思います。 今回の話では、手術風景の取材撮影にも快諾していただいた3人の方々の手術経過をご紹介したいと思います。 まず、最初の方ですが、上腕(二の腕)にイルカの刺青があります。 この大きさを1度で切除してしまうのは、難しいのですが、2回の切除で完全に切除することができました(写真1, 2)。 今回の取材が2回...
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【腕の刺青を1回で切除】傷跡の経過写真とビフォーアフターの解説(イバラ編)

刺青除去、特に刺青切除について、どの方からも相変わらず多いご質問は、何回で切除可能であり、時間的にどのくらいかかるのかということです。 今回は、数名の方を同時にご紹介することにより、1回で切除する刺青の大きさのイメージをつかんでいただければ幸いです。 このお話にご協力いただいたモニターの方々には、この場をお借りして深く感謝いたします。 私は、刺青除去ご希望の方には、時間と費用が最小限になるように治療法をご提示するようにしています。 傷の形が不規則になることを除けば、ある程度の大きさの刺青は1回で切除す...
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